8月23日(日)聖母被昇天学院にて、午前中9:30~11:30 中学生女子86名 午後13:30~中学生男子65名が集まり、第2回中学生クリニックを開催いたしました。 今年度は講師に、女子は、豊島高校の安藤先生と選手の皆さん。男子は、箕面高校の福地先生と選手の皆さんに来ていただきました。
午前中の女子のメニューは、基礎(ファンダメンタル)を中心に、ボールハンドリングからドリブルワーク、パス、ランニングシュート。スリーメンからのシューティングメニューまで2時間のご指導をいただきました。 午後からの男子のメニューは、フットワークから始まり、リバウンドからのゴール下でのシュートを始め、ミートフットワークを巧みに取り入れた、より実戦に近いシューティングドリルを教わりました。後半には、2対2のスクリーンプレイを使った、縦、横のオフェンスバリエーションをさらに4対4での実戦練習を見せていただきまました。
男女とも、1.2年生が中心でしたが、前日の池箕大会での結果を踏まえ、それぞれの今後の課題に大きなヒントを得ることができたクリニックとなりました。 25日火曜日には、池箕大会の2日目、準決勝・決勝戦が渋谷中学にて行われます。男女とも箕面の中学生チームが残って頑張っています。この大会を最後に、3年生は引退するチームも多いです。 新チームにはより技術と精神とチームワークを高めていただき、3年生には進路を決める大切な時期を乗り切って欲しいと願っています。 新型インフルエンザの流行もささやかれていますが、健康管理に注意し、それぞれのチームが新学期を迎え、新たな出発をしてくださる事を願って、今後も、箕面市バスケットボール協会はサポートしてまいります。講師の先生方、選手の皆さんをはじめ、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
箕面市バスケットボール協会 会長 斉藤 優子 |
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