「東日本大震災復興支援 箕面市バスケットボール協会 交流会」開催終了の報告とお礼

2011/03/27 16:40 に minoh-ba管理者 が投稿   [ 2011/03/29 20:06 に更新しました ]


 2011年3月27日日曜日 午前9時~午後15時 箕面市スカイアリーナにて東日本大震災復興支援 箕面市バスケットボール協会 交流会を開催いたしました。

 このたび、3月11日金曜日に東日本大震災が発生し、多くの尊い命が失われました。

 ご冥福をお祈りすると共に、被災されました皆様、そのご家族の方々に心よりお見舞いを申し上げます。 
「今私達にできること」皆で考えて、ひとつひとつ行動していこうと思います。 

 箕面市バスケットボール協会は、「祈ろう・願おう・支えよう」をスローガンに、バスケットボールを通じて心をひとつに思いをこめてシュート1本入れる事で、100円の義援金を送ろう。という趣旨で今回この交流会を開催しました。

 小学生から、大人まで、箕面市以外の地域からの招待チームも参加してくださり、支援する心を繋ぎ、思いを共有して、被災地の方々の復興に少しでもお力になれるようにと1日を過ごしました。

 被災地で不自由な生活をよぎなくされている皆様の「生きる希望」につながると願い信じて今後も、支援を続けてまいります。

 バスケットボールのように丸いこの地球で世界の多くの人達が日本の復興を応援し、支援して下さっています。
日本に住む私達も、心をひとつにして、人の心の痛みにより添い、励まし支えていける人だと信じています。
こども達もまた、バスケットボール競技を通じて、広く強い心を育て、多くの人を救い支え、希望をもって生きていって欲しいと願います。

今後も、新たな事業展開と魅力ある人材が育つ競技活動を提供できるよう協会役員一同、精一杯努力を重ねて参る所存です。


 参加者  185名
 協会スタッフ
及び関係者
 34名
 集まった義援金  
総額 43,089円
(箕面市を通じて日本赤十字社へ届けます。)

内   訳
  • 入ったシュート:129本 × ¥100-
  • 義援箱に心の支援を入れてくれた金額:¥24,429-
  • 駅前街頭募金:¥5,760-
    (協力:箕面ミニバスケットボールチームpiyo piyo 卒業生男子)





関係者の皆様、支える心を義援箱に入れてくださった皆様に心より御礼を申し上げます。

ありがとうございました。

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